徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑

(C)東映
寛永5年、長崎。長崎奉行所与力・佐々木伊織は、狩りに出かけ、まむしに噛まれてしまうが、丁度、通りがかった野良着姿の登世が、何のためらいもなく唇を真っ赤に染めて伊織の肌から毒を吸い出した。数日後、伊織は登世の家を訪ねるが、禁教令にそむく邪宗徒として登世の家族は長崎奉行所へ連れていかれた後だった。長崎奉行所、お仕置場─。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP